2020/9/14 ミューズの夢のニュースに、kotori アートプロジェクト “i LOVE” シリーズの第二弾の応募期間がスタートしました!
このたびミューズの夢では、仙台市文化事業団より助成をいただき、ハンディのあるかたも、ないかたも、どこ(ご自宅、病院、療養施設、学校)からでも参加できる通信芸術プログラムをスタートさせていただく運びとなりました。
後援:宮城県教育委員会、仙台市教育委員会、仙台市福祉協議委員会、宮城県小児科医会、河北新報社、朝日新聞仙台総局
協力:ベッカ・スティーヴンス
年齢・国籍・バッググラウンドに関係なく、絵を描くことがお好きなかたみなさん大歓迎です🌷
運営ページ:www.musenoyume.jp/ilove
[このプログラムが生まれた背景]
ミューズの夢では、スタジオに通って下さっている63名の生徒さんたちのほかに、毎年約300名の、入院中・長期療養中の皆さん、また特別支援学校に通っていらっしゃる皆さんを対象に、訪問教室や訪問コンサートを行っています。今年は、コロナウイルスの影響を受け、スタジオレッスンは感染予防対策をしながら何とか再開できたものの、訪問活動は未だ休止せざるを得ない状況が続いています。その為、病院や施設からでも、気軽に参加できるプログラムを継続的に運営し、子どもたちをサポートする事はできないか、講師内で話し合いを重ねるようになったことがきっかけとなりました。
今回のプログラムの内容は、みなさんが書いたイラストを当法人まで送っていただき、その絵がミュージックビデオに登場したり、オリジナルグッズとなって、みなさんのお手元に届く、という内容です。個人でも団体でも参加していただけます。詳細は、チラシまたはウェブサイトをご覧いただけましたら幸いです。
絵を描くことがお好きなお友だち・お子さんがいらっしゃるかたに、ご紹介いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。